第49回インターアクト年次大会が行われました。
7月26日、27日の土曜、日曜の2日間、鹿児島県立霧島自然ふれあいセンターにおいて、第49回インターアクト年次大会が開催され、日大高校から齋賀先生とインターアクト生26名、当クラブから片地会長、塩川委員長、栗山委員、の3名で参加してまいりました。
本年は、鹿児島市立鹿児島商業高等学校が主管校となり、鹿児島南ロータリークラブがホストクラブとなり開催されました。
インターアクトとは、12歳から18歳までの青少年のための国際ロータリーの奉仕クラブです。
インターアクト・クラブは、支援や指導を与えるロータリークラブが提唱して結成されますが、運営面でも経済的にも自立しています。
社会奉仕プロジェクトを通じて、インターアクトは、地元社会や海外のクラブと友情のネットワークを築きます。
奉仕活動を行うことで、インターアクターたちは、指導力と人間としての高潔さ、他者を助け他者を尊重すること、個人の責任と懸命に努力することの価値、国際理解と親善を推進する事を学びます。
1日目は、入所式、開会式、活動報告、文科会活動、星空観察等が行われ、2日目の基調講演では、南極観測隊員として2回南極越冬を体験された、宮田敬博氏の貴重なお話を聞く事ができました。